「Twitter有料」のデマ発生源アンサイクロ(ry→2ch→Twitterで加速

Twitterのトレンドで「Twitter有料」とTwitterが有料化になるのではないのかと話題になっておりますが、
たぶん元ネタはアンサイクロペディアみたいですね。あとそのニュースネタとして2chでそのデマの流れる様子の観測所が出来ているみたい。
最初は不確かだと思ってる人のTwitterでつぶやいたツィートが、「それ本当?」と伝播していくデマの発生から拡大する流れはいつもどおり。

Twitter / Search - Twitter有料Twitter / Search - Twitter有料

UnNews:ツイッター日本語版、7月から全面有料化 - アンサイクロペディアUnNews:ツイッター日本語版、7月から全面有料化 - アンサイクロペディア
Twitterは以前から何度か有料化の誤情報が流れることがあり、Twitterが公式に否定したことがあったのですが、さてはて・・・w

Twitterブログ: Twitter 関連サービスに関する一部報道についてTwitterブログ: Twitter 関連サービスに関する一部報道について
※↑2009/11の際の記事

最初にアンサイクロペディアの記事をつぶやいたのは6/26 15:29あたり。
Twitter有料 - Google 検索Twitter有料 - Google 検索


【速報】ツイッター7月から全面有料化【速報】ツイッター7月から全面有料化アンサイクロソースで2chの観測所

UnNews:ツイッター日本語版、7月から全面有料化

ミニブログサービスのツイッター日本語版が7月20日からほぼ全面的に有料化される事が21日、分かった。

有料化の背景として、先ず東日本大震災以降、日本人のツイッター利用者が一気に2倍近くに膨れ上がり、
サービスのキャパシティ面を逼迫していることを挙げている。
まとめサイトには日々デマ情報のまとめが投稿される状態である
2010年末時点でツイッター日本語版は1400万ユーザにまで増えていたが、ユーザ数の増加は落ち着いており、
2015年までディスク容量、CPU、ネットワーク帯域共に持つ想定であった。
しかし2011年3月以降のユーザ数・ツイート数の急増に伴い、
サーバ負荷が許容量を超過している事を示す「Over Capacity」画面が毎日1回以上表示される状態が続き、
ネットワーク帯域も平均使用率が90%に達するようになった。
さらにユーザー情報や「つぶやき」(ツイート)を保存するディスクの空き容量が2012年1月にも底をつく見通しであることが判明し、
2011年末までに300億円以上もの追加設備投資が必要になったとみられる。
このようなユーザー数・ツイート数の急増は日本だけで見られる現象である。
また日本人ユーザーの特殊なツイッター利用傾向についても、米国ツイッター本社サイドは以前から問題視していた模様だ。
先ず、日本人ユーザーは時に1000文字以上にもなる長い主張を130〜140文字ずつに分解して連投するケースが多く、
「そういう長文はブログでやれ」という意見が本社内で多々出ていたという。続いて東日本大震災以降、
日本の数々の著名人がいとも簡単にデマの拡散[1]やフラッシュマーケティングに加担して祭り上げられ、
ツイッターバカ発見機」とまで揶揄されている現状に対して「バカ発見機を作った覚えはない」と本社CEOが怒り心頭だった模様だ。
さらにツイッターと連動性の高いビジネスである共同購入型クーポンが、
グルーポン・ジャパン等による数々の不祥事により日本では悪徳商法とみなされた[2]現状に対しても幹部からの不満が高かったようだ。
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/UnNews:%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E7%89%88%E3%80%817%E6%9C%88%E3%81%8B%E3%82%89%E5%85%A8%E9%9D%A2%E6%9C%89%E6%96%99%E5%8C%96

うわさとデマ 口コミの科学
うわさとデマ 口コミの科学